観劇日 | : | 2020/08/19,9/2 |
劇場 | : | シアターコクーン |
原作 | : | レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ |
上演台本 | : | フィリップ・ブリーン |
演出 | : | フィリップ・ブリーン |
出演 | : | 宮沢りえ/宮沢氷魚/白洲迅/川島海荷/西尾まり/片岡正二郎/深見由真/金子岳憲/井上夏葉/高間智子/富沢亜古/真那胡敬二/山本龍二/大空ゆうひ/吹越満/段田安則/他 |
シアターコクーン・8/7〜9/3
京都劇場・9/10〜13
05/22発表・全公演中止を決定
19世紀ロシア。社交界の華と呼ばれる美貌のアンナは美しい青年将校ヴロンスキー伯爵と出会い、恋に落ちる。愛のない結婚をしていたアンナは初めての恋に溺れていく。離婚が成立するのを待たず、ヴロンスキー伯との間に娘をもうけ、一緒に暮らし始める。
だが、社交界はそんなアンナに冷たく、アンナは次第に精神的に追い詰められていく。やがて、ヴロンスキーとも気持ちがすれ違いはじめ、絶望したアンナは鉄道の前に身を投げる。アンナを失ったヴロンスキーは自ら義勇軍を作りトルコとの戦争に赴く。
これで2020年は宮沢りえちゃんと会えないことが決定しました。
夏だから大丈夫じゃないかなーと思ってたんですが、スタッフが海外の人たちなので、来日が無理らしいって……
リモート演出とかじゃダメだったのかなとか、やはり、セットとか衣装が豪華でお金がかかりそうな演目は、早めに中止が決まるのかなとか、いろいろ思ってしまいますが、でも、宮沢りえちゃんのアンナ、見たかったなあ、の一言ですべて済む。
見たかったなあ。
主催者からのお知らせはこちら。