大人的毎日・27
(2008年9月〜12月)
●宮藤さん、松尾さん、星野さん、グループ魂「COUNTDOWN JAPAN 08/09」出演（12/28〜30）
今年はますます規模がデカイ。
28日〜31日まで、大阪・東京で開催される年越しイベントに各人が出演。
みなさん、楽しみましたか？
参考までにタイムスケジュールを書いておきます。
12/28 幕張 14:20〜「DJ BOOTH」少年メリケンサック
12/30 大阪 12:10〜12:55「オーロラステージ」グループ魂
12/31 幕張 14:00〜14:45「アースステージ」グループ魂
12/31幕張 16:00〜「DJ BOOTH」チーム紅卍
12/31 幕張 18:55〜「ギャラクシーステージ」ＳＡＫＥＲＯＣＫ
●松尾さん「悪夢探偵２ 公開記念トークショー」出演（12/27）
塚本晋也監督2年ぶりの新作映画のトークショーに松尾さんが出演。
シネセゾン渋谷にて、映画の話をあれこれした模様。
松尾さんが映画監督かあとか、塚本監督とトークショーかあとか、
なんだかいろいろと……感慨深いっすね。
●宮藤さん「少年メリケンサック」宣伝行脚（12/18〜26）
監督自ら、地方に宣伝行脚を！
スケジュールを書いておきます。
18日 てれまさむね(NHK仙台放送局)
19日 えきニジ（UHB北海道文化放送）
25日 EBCスーパーニュース（テレビ愛媛）
26日 イブニングふぉー」（RCCテレビ）
●松尾さん「ボクの穴、彼の穴。発売記念サイン会」開催（12/21）
リブロ渋谷店にて、発売記念サイン会を開催。
なんと！
松尾さんは著作ではなく、翻訳。
もちろん下訳の人はいるだろうけど、翻訳というのはとてもセンスのいる仕事だと思うので、
松尾さんスゴす！
とここに声を大にして言いたい次第。
原作は人気フランス人作家による、絵本。
絵本とはいえ、敵対する二人の兵士のつぶやきなので、けっこう重たいっす。
でも、軽やかな部分もあり、松尾さんは今後こういう方面に行きたいのかなと、
ちょっと思った。
●宮藤さん「アナーキー」コメント出演（12/20）
80年代の伝説のパンク
バンド・アナーキーのドキュメンタリ映画に宮藤さんがコメント出演。
亜無亜危異……懐かしすぎる！
他のコメント出演は錚々たるメンバーで、その中に宮藤さんが入っているのが、
誇らしいというか、ここまで来たかというか、まったく他人事なのに頷きたくなるから不思議。
●村杉さん「花の誇り」出演（12/20）
藤沢周平原作時代劇に村杉さんが出演。
村杉さんの役は、主人公の恋人の死のきっかけになった村瀬家の御用人、辻作之進。
村杉さんは時代劇にもっと出て欲しい！
和服が似合いすぎる！
●星野さん「ノン子36歳（家事手伝い）」初日舞台挨拶（12/20）
初日舞台に星野さんが登場。
坂井真紀さんとＷ主演。
なんだかけ、やけにすごく、いい男に見えます……
星野さん、カッコいいっすよ！
やるせない日々を送っている人たち、元気になるかもよ！
●池津さん「ショコラ〜本当にあった女のヒミツSP」出演（12/17）
6人の女たちが秘密のお話。
というコンセプトで、ミニドラマ＆ガールズトークという構成の番組、第3弾。
●宍戸さん「忠臣蔵 音無しの剣」出演（12/14）
久々の田村正和の時代劇に宍戸さんが出演。
四十七士の影にかけがえの無いものを守ろうとした男の物語ということで、
忠臣蔵だけど、忠臣蔵の裏舞台でおこった出来事とという位置づけ。
宍戸さんの役は、主人公が用心棒として雇われいる船宿の奉公人。
●顔田さん「おとり捜査官・北見志穂 バスローブ連続殺人」出演（12/13）
松下由樹主演の土曜ワイド劇場に顔田さんが出演。
顔田さんの役は、婚約者を殺された男・鈴木直哉。
特に事件とは関係のない役で残念。
顔田さんが犯人役だったら、よかったのに。
●村杉さん「箱の中の女」初日（12/10）
今年は外部出演が多い村
杉さんが、年末コクーンに登場。
岩松了×一青窈×小林武史の音楽劇だそうで、
書き下ろし曲も何曲かある模様。
村杉さんの役は、バーのマスター・ヤン。
この作品の登場人物は、無国籍というか日本人じゃないっつー設定なのかな。
無国籍な村杉さんも素敵。
●近藤さん「泣きたいときのクスリ2008」出演（12/8）
泣きたい時はクスリと笑お！
をコンセプトにした、感動ラジオドラマに近藤さんが出演。
近藤さんが出演したのは、第6週「ポン太の話」
脚本は飯島早苗さん、元捨て犬ポン太を巡る話のようです。
●阿部ちゃん「252 生存者あり」公開開始（12/6）
うって変わって、こちらはパニック映画。
監督はあの水田伸生さん。
大地震後の首都に今度は泰風が直撃ということで、
地下に閉じ込められた人々を、ハイパーレスキュー隊が救い出すという内容。
舞妓haaaaaaanとは、かなり趣きが違う……
阿部ちゃんは顔見せ程度の出番らしく、役名も特になし。
●阿部ちゃん「ぼくのおばあちゃん」公開開始（12/6）
心温まる家族映画に阿部ちゃんが出演。
阿部ちゃんの役は、住宅展示場勤務の主人公の客。
あらすじ見ると、そう出番は多くなさそうな感じだけど、三番手扱いですね。
深浦加奈子さんの遺作だそうなので、ぜひご覧あれ。
●村杉さん「オススメッ」出演（12/6）
郷土愛……（涙
村杉さんは一時も、故郷ぐんまのことを忘れたことがなかったのである。
ゲストお勧めのスポット&情報を紹介するミニ番組に、村杉さんさんが出演。
村杉さんが紹介したのは、故郷四万温泉の名物「焼きまんじゅう」
●宮藤さん「少年メリケンサックを探せ!!」出演（12/4）
映画・少年メリケンサッ
クのスピンオフ番組……
というより、宮藤さんと細川徹さんによるパンクコント。
5分ミニ番組だけど、妙にまったりパンクがハマリます。
●近藤さん「わたしが子どもだったころ」出演（12/3）
近藤さんが出演したのは、俳優・小沢昭一編。
再現ドラマに出演。
●宮藤さん「JAPAN-狂撃-SPECIALの狂う咲きカミカゼロード」コメント出演（12/3）
JAPAN-狂撃(くるう)-SPECIAL
というのがバンド名なんだって！
バンド界に疎く成りすぎたので、こんなイカしたバンドがいるなんて知りませんでした。
メジャーデビューを記念した特別番組が、宮藤さんがコメント出演。
宮藤さん、見かけからは想像つかないけど、パンク魂が燃えたぎっているのですね。
●星野さん「第９回東京フィルメックス」舞台挨拶（11/24）
星野さんが、東京フィルメックスにて舞台挨拶。
コンペティション部門に出品されている「ノン子36歳（家事手伝い）」
の上映＆舞台挨拶。
主演の坂井真紀ちゃん、熊切監督と一緒に登壇、
質疑応答などもあった模様。
●猫背さん「あるがままの君でいて」出演（11/24）
猫背さんがヒューマン感動ドラマに出演。
解離性健忘症になってしまった妻を支える家族の絆を描いた、
実話を元にしたドラマ。
猫背さんの役は、夫が店長をやってるレストランのウエイトレス。
●荒川さん「私は貝になりたい」公開開始（11/20）
荒川さんが、中居正広主演の話題作映画に出演。
荒川さんの役は、主人公・豊松と一緒に捕虜殺害を命じられる滝田二等兵。
戦後の平穏に暮らしていたのに、この事件のせいで捕まり、裁判にかけられ死刑を宣告される。
荒川さんの軍人役は、毎度とてもお似合いだと思います。ボウズがデフォルトだからかな。優しい性格の人が戦争で人生を狂わせていくのは、とても哀しいです。
●少路さん「萬屋長兵衛の隅田川事件ファイル」出演（11/17）
少路さんが月曜ゴールデン劇場に出演。
下町の質屋のオヤジが推理を展開するという新シリーズ。
主演は里見浩太朗、渋い。
見忘れてしまったので、少路さんの役はちょいとわかりません……
でも、なんかまた犯人役のような気がする……
●宮藤さん「トップランナー」コメント出演（11/17）
メインゲストの宮崎あおいちゃんについて、コメント出演。
大河の後の公開作が「少年メリケンサック」というのもすごい。
宮崎あおい演技の幅広すぎ、そして、宮藤さんもステキな監督だなあと思いました。
そんな感じ。
●紙ちゃん「ハッピーフライト」公開開始（11/15）
紙ちゃんがハッピーフライトに出演。
飛行機だけでなく、空港のスタッフをも描いている珍しい職業系映画。
紙ちゃんの役は、グランドスタッフの吉田美樹。
おっちょこちょいの後輩キャラ。
●猫背さん「藤子・F・不二雄のパラレル・スペース」出演（11/14）
猫背さんがwowwowオリジナルドラマに出演。
藤子漫画は子供向けのイメージ強いけど、実はかなりブラックなものも多い。
猫背さん出演は、「ボノム〜底ぬけさん」
底ぬけにお人好しのベテラン俳優が語る信念とは？
猫背さんの役は、メイクのカヲル。
カヲルだよ、カヲル。
●荒川さん「MUSIC FLAG」出演（11/9）
「アーティストの“声”とナビゲーターによるリアルストーリーが
一本の"MUSIC FLAG" として掲げられる、音楽ドキュメンタリー番組」
だそうです。
公式サイトから引っ張ってきました。
荒川さんはナビゲーションを担当、アーティストは原田郁子さん・
荒川さんは、アーティストの方々と交流が多いそうで、
あ〜〜〜（なんかわかる）な感じですな。
●村杉さん「Happyダーツ」初日舞台挨拶（11/8）
世界初、本格ダーツ映画だそうで、確かにダーツというのは珍しい。
しかも、初日舞台挨拶に村杉さんが登場し、スポーツ新聞にまで名前が載ってしまうなんて、すごいよ！
いよいよ、セミー時代の到来か？
元おニャン子の新田恵利との共演が、おニャン子世代には嬉しかったという挨拶で、一歩間違えたら、キモヲタ……っすよ、村杉さん！
村杉さんの役は、ダーツバーの常連・山下。業界人っぽいオシャレな雰囲気で、主人公の挑戦の後押しをするいい奴。
●「七人は僕の恋人」東京公演初日（11/8）
1年ぶりのウーマンリブは、怒濤のショートコント集。
出てくる人たちが、濃い濃い濃い濃いので、
逆に少路さんが非常に浮いていたという、素晴らしいコント舞台でした。
感動、そしてまた感動。
CR伊勢志摩。
実現することを、心の底から祈ってますです。
●顔田さん「相棒 season7」出演（11/5）
顔田さんが大人気刑事ドラマに出演。
顔田さんの役は、爆弾テロの実行犯高本。
ネットで勧誘されたという設定で、思想犯でもなく恨みでもなく、
金のため…。
どうでもいいけど、このドラマ、大人役者さんたちの犯人率が高すぎる！
●いわき兄弟（村杉＆皆川＆富澤）「ビール☆ナイト」出演（11/4）
ばつんばつんフェスから
登場した、郷土愛あふれるユニットが登場。
フェス不参加のうえ、BSの番組も見逃した自分にとっては、
どんな感じなのか想像するしかないのだが、ブログ記事を見る限り、
いわきを愛する暑苦しい男たち、らしい。
ままどーるは美味しいから自分も好きだ。
音速ライン主催のイベントに出演。
他は堂々たるプロバンドの皆様、いや、グル魂もプロでしたね、すみませんホント。
グル魂ファミリーから、今後も続々とユニット登場となると、面白いかも。
●宮藤さん「笑っていいとも」出演（11/3）
テレフォンショッキング
のコーナーに出演。
ちなみに斎藤由貴→宮藤さん→遠山景織子という流れ。
ウーマンリブと新刊の宣伝のための出演かなー。
愛娘のエピソードと原稿執筆エピソードを中心に、まったりトーク。
1/100人アンケートは、「職務質問されたことのある人」
ちなみに宮藤さんは、新宿に来ると2回に1回はされるそう。
うーん、そんなに挙動不審かなあ……？
●松尾さん「第49回 香椎祭」講演会（11/2）
松尾スズキ母校に帰る。
母校で講演会というのは、いったいどんな気分なのでしょう？
晴れがましい、こっぱずかしい？
個人的には1日の目玉のサンドウィッチマンよりも、
3日の目玉の劇団あんみつ姫が気になります。
松尾さんの講演時間は13時半〜2時半までの1時間、
●近藤さん「ジャッジ２」出演（11/1）
離島のたった一人ま裁判官の人情ドラマに近藤さんが出演。
近藤さんの役は、本土から派遣されてきた判事補。
お似合いです。
●近藤さん「東京駅お忘れ物預り所」 出演（10/25）
で、同じ日の同じ時間の同じ2時間ドラマにも出演。
こっちはトラベルミステリ。
近藤さんの役は、西口武志。
たぶん、東京駅の職員なのかな……あらすじにも出でこないので、
それ相応の役なのだと思います……
●近藤さん「我はゴッホになる！」 出演（10/25）
天才版画家・棟方志功の半生記に近藤さんが出演。
近藤さんの役は、劇作家の加藤。
棟方志功の同郷の芸術家の卵たちの一人。
近藤さんには、こういう芸術家系の役はすごくお似合い。
●吐夢さん「マキタ学級大文化祭2008」 出演（10/25）
歌舞伎町を音楽と笑いで埋めつくそうというフェスティバル。
すでに常連の風格さえただよう、吐夢さんが出演。
音楽ライブとお笑い＆トークに分かれたこのイベント、
吐夢さんはお笑いかと思いきや、宮崎吐夢バンドとして出演。
新宿FACEにて17時15分から30分、熱演を繰り広げたそうな。
順番が大槻ケンヂの後というのが、なんだかサブカル臭くって素敵。
●村杉さん「流星の絆」 準レギュラー出演（10/24）
3話めから村杉さんが準レギュラーとして登場！
村杉さんの役は、とがみ亭の御曹司・行成のじいや？
秘書なのか、お目付け役なのかわからないけど、雰囲気的には「じいや」としか言いようがない。
つーか、じいやでしょう、あれは。
いつもと雰囲気が違うなと思ったら、眼鏡をしてなくて、
それはそれで、すっきりしていてヨシ！
経験の浅い御曹司をハラハラして見守っている様子がはまってます。
村杉さんには今後、執事枠で仕事がきそうな予感……
●近藤さん「幸せ最高ありがとうマジで！」 上演開始（10/21）
本谷有希子作演出舞台に、近藤さんが出演。
近藤さんの役は、新聞販売所の跡取り息子・曽根功一。
どうしようもない町から抜け出そうと猛勉強したが、
どうにも頭が悪くて結局くすぶったままという役所。
さすが松尾チルドレン（と呼ばれるのももう嫌かな）の本谷有希子作品、
取り繕った家族を徹底的に崩壊させるという物語らしいです。
チケが入手できたら、観にいきたい。
●宮藤さん「東京国際映 画祭」舞台挨拶（10/19）
来年公開の宮藤監督映画「少年メリケンサック」が、東京国際映画祭主要部門として上映。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、初回舞台挨拶あり。
宮藤さんの他に、主演の宮崎あおい、田口トモロヲさんの役者陣の登壇になった模様。
何度考えても、宮崎あおい主演映画なんて、すごいよ、宮藤さん！
来年公開を、待て。
●宮藤さん、池津さん、宍戸さん「流 星の絆」出演（10/17）
宮藤さん脚本の連ドラが本日スタート。
第1話のゲストとして、池津さんと宍戸さんが出演。
池津さんの役は、三兄弟が詐欺師への道を歩むことのきっかけとなる資格詐欺の女。
宍戸さんは、三兄弟がはじめて騙そうとして失敗する女。
池津さんは、詐欺で稼いだ金をホストに注ぎ込む女っつー設定で、
宍戸さんは、話し方教室で性格を変えた（と妹に逆に資格を勧める）設定で、
どちらも宮藤脚本のキャラらしくて、面白かったなあ。
原作に忠実にしましたというわりには、クドカンテイスト満載のドラマ、
初回視聴率はなんと、21％超！
クドカンドラマは視聴率が取れないという定説をひっくり返した、
さすが東野圭吾というべきか。
●紙ちゃん「ラストメール」 出演（10/16）
紙ちゃんがBS朝日のオリジナルドラマに出演。
天国からメールが届いて、主人公が死者の思い残したことを解決していく、
というオカルトなんだか純愛なんだかわからんドラマで、
このドラマ最大の売りが、自分のアドを登録しておくと、
ドラマと同じタイミングで、主人公と同じメールが届くんだそうです。
録画して後でゆっくり見るという人には不向きなドラマかも。
紙ちゃんの役は、喫茶店のアルバイト店員・御霊珠実。
主人公の行動のきっかけになる助言をする役……だそうだけど、すごい名前だ。
●阿部ちゃん「琴線感覚」出演（10/15）
日テレ系5分間のミニ番組の
阿部ちゃんが出演。
有名人の琴線に触れたエピソードを紹介するという番組で、
阿部ちゃんの琴線に触れた言葉は、孔子の子孫である孔健氏の言葉。
中国人は長い時間をかけてゆっくりと親しくなろうとする。
講演会に行って、感銘を受けたのだそうです。
講演会に行くという行為自体が、自分からしたらなんかすごいなーっという感じ。
人生の打破は、行動から始まるとか、ちょっと思ったり。
●紙ちゃん「タイノッチ」レギュラー出演 （10/14）
ジャニーズ＋吉本＋大人計画、わけわからん。
紙ちゃんがついにバラエティに進出。
正直、どうして紙ちゃんが呼ばれたのか、さっぱりわかんない。
大人の事情？ 政治力？ いや、紙ちゃん純粋の魅力でしょう。
つーか、意外とタレントとしてもやっていけるじゃん！と思いましたよ。
まだ、始ったばかりでかなりカオスだけど、長く続くといいすね。
●吐夢さん「吐夢と 克夫の甘口シネマトーク」出演（10/11）
なぜ広島？ なぜ河井克夫さ
ん？ なぜシネマ……と疑問渦巻く今日この頃、
広島県福山市の映画館、 シネマモード・アネックスにて、河井克夫さんとトークショー。
映画館スタッフの方のブクロを読むと、
楽しいイベントだったそうで、なんか泣けてきます。
広島！ 遠すぎて行けないけど、近かったら行きたかったなあ。
なんだか、吐夢さんのイメージがオレンジ色になったよ。
●紙ちゃん「ア ベレイジ2」出演（10/10）
平均をキーワードにしたオムニバスドラマに紙ちゃんが出演。
紙ちゃん出演は「立ち食い蕎麦屋の女」と「サプライズの憂鬱」
常連客の顔を見ただけで注文したい品物がわかる蕎麦屋の話と、
イタリアンレストランでのサプライズパーティーに戸惑う人々の話に出演。
深夜に関わらず、キャストは豪華で舞台系役者さん多数です。
●阿部ちゃん・皆川さん「OLにっぽん」出演 （10/8）
日テレ秋の水10は、頑張るにっぽんOLが主役。
という意気込みは買うけど、このタイトルはないんじゃないかあ？と思うことしばし。
阿部ちゃんの役は、中国の人材派遣会社社員・小旗健太。
中国からの研修生を連れて日本の会社にやってきたらしい、カンフーの達人らしい。
どんな役なのか、よくわからん。
けど、クレジットは2番めです。
出世だ〜〜〜！
で、忘れるとこだった、皆川さんの役は主人公行きつけの薬膳BARの主人・萬里。
そーいえば、「ロケットボーイズ」の時の皆川さんは、
主人公行きつけのビアホールのマスターだったなあと、思い出したり。
お似合いです。
●阿部ちゃん「日テレジャック」（10/8）
本日は、ドラマ宣伝のため一日中、日テレ出演で、お疲れさまっした。
出演番組→ズームイン!!SUPER・スッキリ!!・おもいッきりイイ!!テレビ
情報ライブ ミヤネ屋・donna・NEWS リアルタイム
ゴゴドラ「今夜スタート!OLにっぽん」というのもあった。
阿部ちゃんも、番宣に駆り出される立場になったかと思うと、感慨もひとしお。
●阿部ちゃん「誰も知らない泣ける歌」出演（10/7）
ドラマ番宣絡みでゲスト出演。
泣ける歌をその歌の制作過程やまつわる話を交えて、みんなで聞くというのがコンセプト？
つーか、夜中にやってましたよね、これ。
阿部ちゃんは、あんまり泣けたーって感じゃなかったけど、
泣けるなんて感情は、ごくごく個人的な記憶やら経験やらに根ざしていると思うので、
どんな曲にも反応する人のほうが、怖いわ。
●猫背さん「恋うたドラマＳＰ第二夜」出演（10/7）
竹内まりあの歌世界をドラマ化するという、
画期的なのかなんなのかわからないドラマに猫背さんが出演。
猫背さんの役は、主人公のライバル役編集者・土屋亜沙美。
つーか、名前が……無駄に豪華。
主演は伊東美咲は相変わらず、相変わらずな感じが素敵。
●池津さん「プルミエール」出演 （10/6）
wowwowの演劇情報番組
に池津さんが出演。
恒例演劇部のガールズトークということで、10月は毎週月曜に放送。
今回はゲストとして、浅野和之さんも登場っす。
●たがめさん「キッパリ!!」 打ち切り（10/6）
びびびびびっくりし
たぁぁぁぁぁぁ。
さすが、スケジュールが混み混みだと言われている昼ドラ。
出演者一人が出られなくなるだけで、打ち切り。
いきなり打ち切り。
なんの前触れもなく、打ち切り。
新感線の「大江戸ロケット」の時だって、大阪公演は一週間飛んだが、
東京公演は役者変えて続行したのに、打ち切り。
もう、どうしようもないんだろうけど、打ち切り。
セツナイなあ、打ち切り。
連ドラ出演の役者さんは、ダメ絶対を厳守すべき。
もう、契約書に書いとけ、でかい字で。
たがめさん、お疲れさまでした。
●阿部ちゃん「日テレ系人気番組大集合! 世界一受けたい授業」 出演（10/4）
いつものレギュラー番組では
なく、四半期ごとにやってる新番組宣伝版に阿部ちゃん出演。
阿部ちゃんはOLニッポンチームとして出演。
相変わらず喋らない、本当に静かで控えめな人なのだなあ思ってしまったり。
声を出すという音楽の授業で、阿部ちゃんが褒められた時に、
誰だかわからないけど、「さすが舞台役者」と2回も叫んでくれて嬉しかった。
やっぱし、阿部ちゃんは舞台役者なのだ。
映像もいいけどね。
●池津さん「夢をかなえるゾウ」 出演（10/2）
池津さんが、インドの神様が
ダメ営業マンを指導するドラマに出演。
池津さんの役は、主人公の同僚のお局OL・野々村理恵。
正直、池津さんの顔芸がこのドラマの見所だと思った。
小栗旬＆古田新太という豪華出演者なのに、あんまりパッとしないドラマだったような。
やっぱり、小栗旬は映像よりも舞台のほうが魅力的だと再確認。
●松尾さん「OASIS SPECIAL -DIG OUT YOUR SOUL-」ナレーション出演（10/1）
CSの音楽専門チャンネル
MUSIC ON!TVでの、OASIS特集のナレーションを担当。
3年ぶりにアルバムを発表したメンバーの肉声と貴重な映像で構成された番組。
なぜ松尾さんなのか、松尾さんとOASISの関係は？
と気になることは多々あれど、気がついたら終ってました。
10/5に再放送もあり。
●宮藤さん「オールスター感謝祭 超豪華！クイズ決定版」出演（9/27）
クール恒例TBSの延々6時間弱やるクイズ番組に宮藤さんが出演。
宮藤さんは流星の絆チームでの出演だったけど、脚本家が出るって異例だよね。
宮藤さんだから、いいのか、いいのだ。
一応、クイズ番組なのでランキングをつけていくわけですが、
宮藤さんの順位は88位（だったかな）
●紙ちゃん「ショコラ」出演（9/27）
7人の女たちの秘密のお話し。
7人の女優が実体験の再現ドラマと本音トークで、恋愛を語るという番組。
紙ちゃんは、加藤ローサの親友役で出演。
●猫背さん「青春カムバック！？メタボリック☆ばんど！」出演（9/23）
メタボな中年オヤジたちが、学生時代仲間でバンド再結成。
バンドコンテスト目指して頑張る、というオヤジ応援ドラマに猫背さんが出演。
猫背さんの役は、音楽教室の受付、小谷文江。
●荒川さん「世界の博覧会」初日（9/17）
サモ・アリナンズPRODUCE 劇団ワンダフルズ第3回目公演に荒川さんが、
荒川ヘレンとして出演。
また、チケが取れなかったので、見れなかったよー、ちきしょー！
今年のテーマは、博覧会。
万博を観にきた親子が、いろんなパビリオンを見てまわるという設定らしいです。
●阿部ちゃん「パコと魔法の絵本」出演（9/13）
中島哲也監督作品に阿部ちゃんが出演。
原作は後藤ひろひと脚本Ｇ２演出の、あの舞台……
そう、演劇好きならば忘れられない、2004年上演の長谷川京子出演作！ ある意味伝説の舞台を観に行けなかったことが、とても悔やまれます。
2008年にパルコ劇場で再演あり。阿部ちゃんは、舞台には出ていないので、念のため。
変人ばかり集まる病院の偏屈なジジイが記憶が一日しか保たない少女と出会い、彼女を励ますために絵本を劇として上演したいと思う。敵対していた入院患者たちに頭を下げ、「ガマ王子とザリガニ怪人」のお芝居が始まる……
阿部ちゃんの役は、入院患者の堀米けんじ。劇中劇ではヤゴ。ギター片手に歌ったり、神出鬼没に病院内を彷徨く。退院後は絵本作家となり、偏屈ジジイの甥っ子に話をしに行く。映画の最初と最後にチャップリンのような出立で登場。案内人のような役割。
●阿部ちゃん「SMAP×SMAP」出演（9/8）
阿部ちゃんが、国民的バラエティに出演。
「パコ〜」宣伝のために、土屋アンナちゃんと二人でビストロスマップに登場。
オーダーしたのは、貝＆じゃがいも料理。
スマップとはもう何回も会ってるからか、けっこうリラックス？
●顔田さん「グーグーだって猫である」出演（9/6）
大島弓子作猫コラムを原作とした映画に顔田さんが出演。
飼い猫と少女漫画かの心の交流をほのぼのと描く映画と思ったら、違ったみたい。
資料探して巡っていたら面白い批評サイトを見つけたので、ぜひ。
→プチレビュー地獄。
顔田さんの役は医者。
顔田さんって、意外とわりとエリート職業の役が多いですよねぇ。
白衣似合うし、似非爽やかな感じが素敵。
●紙ちゃん「氷の華」出演（9/6,7）
テレビ朝日、開局50周年特番に紙ちゃんが出演。紙ちゃんの役は、主人公で殺人犯が、そこにいたということを証言する役。
いくら探しても役名が見つからなかったけど、ちょい役だったのかな。
●たがめさん「キッパリ!!」出演（9/2）
07年春に放送された昼ドラの続編に、たがめさんが以前と同じ役で出演。
たがめさんの役は、主人公の親友役。
なんだか、ものすごーく久しぶりにテレビで見るなあ。
相変わらず、ちゃきちゃきしてて可愛い。