キラークイーン666

ウーマンリブ vol.6


2001年10月19日(水)〜25日(日)
新宿シアターアプル
前売4300円 当日4500円
※前売開始 2001年9月2日

【作・演出】
宮藤官九郎
【出演】
阿部サダヲ/猫背椿/皆川猿時/田村たがめ/荒川良々/宮藤官九郎/右近健一/峯村リエ/佐藤隆太/白井貴子

【戯れ事】
一般発売も終わり、今回もまたチケ入手ができなかった人がごろごろ。
各雑誌にインタビューも載り始めました。チェック。
粗筋。
阿部ちゃん演じる田舎ものの主人公が、白井貴子のコンサートの行くまでのアレやコレやを描いた、ロードムービー芝居。新感線右近氏と大人計画阿部ちゃんの美声対決の予定もあるとか。
ってことは、ミュージカル?
(9/2記)

やっと、ウーマンリブの全貌があきらかに……。
しかし、チラシにも書いてありましたが、なぜに「白井貴子」
ホント、謎。
白井貴子といえば、実力派シンガーとして有名な人のはずなんですが。最近の宮藤さんの人脈からスカウトしたんでしょうか。
どーせだったら、堤幸彦監督を出していただきたい。きっと、おもしろいと思うんだけど。って思うのは、わたしだけすよね。きっと。
更に、驚くべきことは!
アプル進出!
ななななななんと、大人計画でさえもやったことないのに、松尾芝居ですらやったことないのに、先に宮藤芝居がかかってしまうわけなんですね。
どーでもいいっちゃ、どーでもいいことなんだけど。でも、これがチケがとりやすくなると思うと、感涙にむせんでしまう、ワタクシではある。
去年のトップスと比べたら、下手したら10倍じゃないでしょうか。いやあ、よかったよかった。
ただそのぶん、舞台は広くなるけどねー。できるだけ前で見たいな、希望としては。
しかも、今回は右近さんも出演なさるとは。うまくいけば、新感線クラブのほうで先行とかないかなー。
だって、最近、ホントにチケがとれないんだもん。はあ、大変、大変。
(6/23記)