V I T A L


肉体の奥の永遠
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【出演】
浅野忠信
柄本奈美
KIKI
串田和美
りりィ
木野花
利重剛
國村準
岸辺一徳
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【プロデューサー・監督・脚本・撮影監督・美術監督・編集】塚本晋也
【音楽】石川忠
【プロデューサー&助監督】川原伸一
【助監督】小出健・黒木久勝・中村祐子・安倍雄二
【撮影】志田貴之
【照明】吉田恵輔
【メイク】福山秀美
【衣裳】岩崎浩子
【スチール】天満眞也
【録音】小原善哉
【音響効果】北川雅也
【人体造型】織田尚
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2004年12月11日公開
アミューズCQN渋谷
全国順次公開
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第61回ベネチア国際映画祭・正式招待作品
第3回ウラジオストック国際映画祭・審査員特別賞受賞
第37回シッチェス・カタロニア国際映画祭Fantastic Noves Visions部門作品賞
フリュッセル国際映画祭銀鴉賞受賞

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関連商品

DVD「ヴィタール」
2005/06/24発売

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上映劇場
2005/07/23-07/29 沖縄桜坂劇場
2005/06/04-06/10 三軒茶屋中央劇場
2005/06/04-06/10 シネマテークたかさき
2005/05/21-05/25 京都みなみ会館
2005/05/07-05/13 盛岡フォーラム
2005/04/29-05/01 山口情報芸術センター
2005/04/16-04/22 八戸フォーラム
2005/04/09-04/15 福島フォーラム
2005/04/09-04/22 福井メトロ劇場
2005/04/02-04/15 松山シネマルナティック
2005/03/27 高崎市文化会館(高崎映画祭)
2005/03/26-04/08 岡山シネマ・クレール
2005/03/26-04/01 大分シネマ5
2005/03/16-03/18 浜松東映劇場 
2005/03/05-03/18 高岡ピカデリー
2005/03/05-03/18 静岡シネギャラリー
2005/02/26-03/18 ディノスシネマズ旭川
2005/02/26-03/18 広島サロンシネマ
2005/02/19-03/11 シネ・リーブル博多駅
2005/02/12-02/18 函館シネマアイリス
2005/02/12-02/25 ワーナー・マイカル・シネマズ新潟
2005/02/12-02/25 名古屋シルバー劇場
2005/02/05-02/18 パンテオンシネマズAKITA
2005/02/05-02/18 シネカノン神戸
2005/02/05-02/18 金沢シネモンド
2005/02/05-02/25 MOVIX橋本(初日舞台挨拶あり)
2005/01/29-02/18 仙台フォーラム
2005/01/29-02/11 京都シネマ(初日舞台挨拶あり)
2005/01/29-02/18 梅田ガーデンシネマ(初日舞台挨拶あり)
2005/01/29-02/25 動物園前シネフェスタ
2005/01/22-02/04 ワーナー・マイカル・シネマズ板橋
2005/01/15-01/28 シネプレックス幕張
2005/01/15-01/28 シネマテークたかさき(初日舞台挨拶あり)
2005/01/15-01/28 TOHOシネマズ宇都宮
2005/01/15-02/04 甲府グランパーク東宝
2005/01/15-02/11 札幌シアターキノ(前日トークショーイベントあり)
2004/12/11-02/04 K's cinema新宿(初日舞台挨拶あり)
2004/12/11-01/  アミューズCQN渋谷(初日舞台挨拶あり)
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ロビー販売リスト
パンフレット
海外版ポスター
日本版ティーザーポスター(B全)
日本版メインポスター(B全)
日本版ティーザーポスター(B2)
日本版メインポスター(B2)
海外版プレスシート
人体Tシャツ
車体Tシャツ
昆虫Tシャツ
完成台本 2500円
青い鳥タトゥーセット
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「都市と鋼鉄」をテーマにしていた塚本作品にしては、珍しく生身の肉体をテーマにした作品。
鉄は錆びるだけだが、生身は腐る。
腐らないようにするためには防腐剤に漬けこまねばならない。
鉄がゆっくりと錆びて形を変えるが、肉体の変化は急速に訪れる。
肉体が時間を止めてしまったら、記憶も時間を止めるのだろうか。
一緒に過ごしたはずの時間は、肉体のどこに記憶されているのだろうか。
残された人間は、屍体に刻み込まれた過去の世界を、ただ彷徨うだけ。
そこにはNEW WORLDの兆しがきっと、あるはずだ。
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